作家インタビュー

ギャラリー洛中洛外 > 作家インタビュー
  • 片山雅美Katayama Masami

    赤色をいかに大事に焼いていくか、が今後の課題だと思っています。理想はやはり、最初に出会ったあの“赤”ですから。

  • 西嶋秀樹Nishijima Hideki

    1個いいものを作るのに300個くらいは失敗するもの。ちょこちょこ温度調整をしたり位置を変えたりする作業自体が楽しいし面白いんですよ。

  • 鎌田幸二Kamada Koji

    博物館で出会った天目茶碗。まさに宇宙を感じました。人の手の及ばなさが、天目の魅力。

  • 木村宜正Kimura Noritada

    普通、だけどちょっと違う、くらいが好きです。もっと自分の作品を見直し、深める時期にきていると思う。

  • 西岡義弘Nishioka Yoshihiro

    「余計なものを削ぎ落とし、人に伝える」―能楽の美しさは、白瓷にも通じると思います。

  • 番浦匠Banura Takumi

    いかにも、なものではなく、「自分らしい」作品を作りたい。決まったものがあるわけではない、面白いと思ったことは作品に活かしたい。

  • 内田裕子Uchida Yuko

    気になったこと、好きなもの。モチーフは日々の生活から得ています。皆同じ、にはしたくないんです。

  • 竹村繁男Takemura Shigeo

    焼くことは、窯に作品を“委ねる”こと。それまでやってきたことの結果が全て出てくる。だからこそ、そこに至るまでにどれだけ自分の思いを入れ込むかが大事なんです。

  • 谷口左和子Taniguchi Sawako

    純粋に『ものをつくりたい』という思いから陶芸をはじめました。器は使ってこそ生きるもの。どんな料理にも似合う器をつくりたい。

  • 木村展之Kimura Nobuyuki

    釉薬の色って、料理のレシピと同じで無限大なんです。自分にしか出せない名刺代わりの色を見つけたい。

地方発送・ギフト発送も承っております。お気軽にお問い合わせください。

(075)595-5450

メールで問い合わせる

ページの先頭へ