2023年7月アーカイブ

皆さん、こんにちは。

夏本番で暑いですが、お元気ですか?

京都の夏も暑いですsweat01

そんな暑い夏の京都の一大イベント、祗園祭diamond

2020年から22年までは山鉾巡行が中止されたり、山鉾への搭乗中止されたりしました。

2023年、今年は例年通り行われています。

そのせいもあってか、今年の人出は2022年を大きく超えたそうです。

 

さて、ギャラリー洛中洛外には「洛中洛外図陶板」が展示してあります。

☆洛中洛外図陶板について詳しいことはこちらをご覧ください

http://www.rakuchu-rakugai.jp/world/

 

この陶板には今から約500年前の京都の町の様子が描かれています。

その中に祗園祭の様子も描かれているのです。

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山鉾巡行の様子。

 

 

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鉾の名前を入れました。

 

 

 

どの鉾も現在と同じような形状で、この500年、変わることなく伝えられてきたのかと思うと、感動します。

 

 

 

そして、この場面から今回、注目したのは町の人々。

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画面真ん中の傘をさしたお坊さん、早く見に行こうと、急いで、走っている様子です。

 

 

 

 

そうかと思えば、また別の場面。

20230717_102055 - コピー (3).JPG

 

 

どこかのお家に「もう鉾が通ってるよ~」と誘いに行っているような様子が描かれています。

 

※この2場面共、一番最初に出した絵の中にあります。

どこにあるか、探してみてくださいね~!

 

 

 

 

 

 

祗園祭のはじまりは869年。

その当時、京都をはじめ、日本各地に疫病が流行し、それを鎮めるために行われたと言われています。

 

その時から無事、家内安全、息災を願って、町の人々がこぞって鉾を見に行ったのでしょう。

 

それから約1100年たった今、世界中に広がった現代の疫病もやっと落ち着きつつあります。

 

私も後祭りの鉾を見に行きました。

人が多く、世界中から来られていました。

今も昔も自分や家族、周りの人々の家内安全、健康を願うことは変わりなく

そして、美意識の素晴らしい鉾や山を見ることができる楽しさを

求めて見に行くんだなあと感じました。

 

 

 

 

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後祭で見た「大船鉾」

 

 

 

 

今年の祗園祭の山鉾巡行はもう終わりましたが、

見てみたい方はまた来年、ぜひ見に行ってみてくださいね~

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

暑くなってきましたsweat01

いかがお過ごしですか?

 

今日はそんな暑い日でも涼しくなりそうなお皿を紹介します♪

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佐々木 綾子作

8寸皿

 

 

24㎝の大皿です。

色もとても素敵なターコイズブルーというのでしょうか、

 

派手過ぎず、落ち着いたところもある”青”です。

夏の食卓に大活躍しそうな、そんなお皿。

いかがでしょうか。

 

※詳細・ご購入はこちらから

https://www.creema.jp/item/16242895/detail

皆さん、こんにちは。

梅雨で湿気も多い日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。

ジメジメとなりがちですが、そんな時にこの一輪挿しでお花を飾ってみてはいかがでしょう。

 

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淡緑そぎ 一輪挿し

谷口佐和子作

 

シンプルな印象に温かみがプラスされた素敵な作品。

お花を引き立ててくれます。

 

 

 

そのまま飾ってもおしゃれなインテリアに。

 

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※詳細・ご購入はこちらから

https://www.creema.jp/item/16221106/detail

 

ギャラリー洛中洛外

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