皆さん、こんにちは。
まだ寒いと感じる日もありますが、少しずつ暖かく春に向かっていることを実感する日々です。
春といえば、桜。
今日はこんな作品を紹介します。
紀炎 作
桜小紋 湯呑
桜柄の湯呑です。
びっしりと桜が高台の裏まで(!)描きこまれています。
その桜の形・大きさなどがほぼ揃っていて、手描きで描かれていることが信じられないくらいです。
でも無機質な感じではなく、そこが手描きの良さで、わずかな形や大きさの違いがあり、それがあることで、人の手で描かれた作品の温かさが感じられます。
持ってみると驚くほど軽く、使い易い器であることがわかります。
もうすぐ来る春の日に、この湯呑でほっとお茶を飲んでみるのはいかがでしょうか。
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