今日も「内田裕子 陶展」から一つ作品をご紹介します。
今日はこれ
食卓に欠かせないもの
汁注です。
四季の風景が描かれています。
今の季節紅葉が美しい秋
木枯らし吹く冬
桜が咲き、小鳥がさえずる春
そして
夏
これは何をしているところでしょう
おなじみ、うさぎさんが登場
これは・・・
まさかの飛び込みシーン(>_<)
崖の上から海へと今まさに飛び込んでいるうさぎさん、そして上にはゴーグルをつけたうさぎさんが!
なかなかアクティブなうさぎさんですね!
春夏秋冬、季節の移り変わりを美しく、そしてちょっぴりユーモラスに描いています。
青い染付の柄が描かれていることによって全体が締まり、落ち着いた雰囲気になっています。
汁注は食卓にいつも出てくるアイテム。
こんな汁注があれば食事の時間もより楽しくなることでしょう。
内田 裕子作
染付折々 汁注
(Φ5×H6㎝)
¥14,000(税別)
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