昨日の続きです。
カフェに行ったあと、「勧修寺」へ行きました。
藤の花が見たくて、、あまり混んでなさそうで近場なので「勧修寺」にしました。
勧修寺へはギャラリー洛中洛外から車で10分くらいです。
最寄りの駅は地下鉄小野駅徒歩6分だそうです。
わかりやすく看板が出ています。
受付の方に「藤は咲いていますか?」と聞いたところ、「う~ん、ちょっと盛りは過ぎたけど、まあまあまだ見られますよ」とのことでした(^_^;)
・・・この答え通りでした。
と、その前にその日は特別公開をしていたので、せっかくなのでそちらも見ることに。
この書院で特別公開はされていました。
江戸時代に活躍した土佐派の絵師、土佐光成の「立田川紅葉図」
写真撮影OKでした。
そのほかにも普段は見られない貴重な襖画を見ることが出来ました。
外に出たらお庭に
灯籠がありました。
その前にこんな立札が・・
なになに?
まさかのダジャレ
一度見た方がいいほど珍しい形らしいです。
そしてあの水戸黄門様がご寄進されたんですね。
水戸黄門様といえば・・演じておられた西村晃さんを昔、京都の中華料理屋さんでお見かけしたことがあります。静かにお一人で(確か)食事なさってたと思いますが「黄門様が中華食べてはる・・」と不思議に思ったことを今でも覚えています。
なかなか藤の花まで行けません・・続きは次回!
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