経ヶ岬灯台へ

こんにちは☆

今日は16日でお盆で、京都では五山送り火の日です。

ギャラリー洛中洛外は連日営業中です☆

 

私は昨日・一昨日とお休みを取って夫の故郷の丹後市に帰っていました。

家から車で3時間ほど、、これでも道路が整備され便利になり近くなりました。

結婚した頃はお盆など混む時期は5時間ほどかかっていましたcoldsweats01

 

家に向かう途中で屏風岩が見えます。

 

灯台光景 (2).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屏風岩 (1).jpg

 

 

屏風岩とは屏風のように見える岩が立っていることから付いた名前のようです。

 

灯台風景.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は経ヶ岬灯台にも行ってみました! 

灯台へは山道を15分程歩いて登ります。

入った時はすぐだと思っていたけど結構きつくてびっくりしました。

運動になりますshoe

丹後には何十回も行っていますが、ここに来たのは初めてです。

何でも1986年に公開された『新・喜びも悲しみも幾歳月』という映画のロケ地になっているそうです。灯台守の家族のお話だそうですが、今は灯台守はおらず、無人となっているみたいです。

ある家族が、この経ヶ岬灯台を皮切りに全国あちこちの灯台に勤務していくお話です。

邦画も結構好きなので、この映画も見てみたくなりました。

この経ヶ岬灯台はどのようにスクリーンで映っているのか、、とても興味があります。

 

 

経ヶ岬光景 (1).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは燈台の下の経ヶ岬からの眺め。

ここからの眺めも素晴らしいですね。

毎年、何回か行っている丹後も風光明媚でいい所なんだな、と改めて実感しました。

 

皆さんの故郷はどこでしょうか?

帰られた際、地元の観光名所に行ってみるのも新たな発見があるかもしれません。

 

本記事とは関係ありませんが、山口で2歳の男の子が行方不明となり、無事見つかって本当に良かったです!!

私も今高校生の息子がいますが、小さい頃はあっという間に走って行ってしまいヒヤヒヤした覚えがあります。駐車場で車から降ろして、一瞬私が身をかがめて荷物を取った隙にあっという間に目の前から居なくなり、呆然とした覚えがあります(゜д゜)

ぱっと探したら家の方に走っていく後ろ姿が・・驚いて大きな声で呼び止め追いかけて無事でしたが。

多分、三つくらいの頃だったかと。本当に心臓が止まるかと思いました。

あの思いを3日されたなんて、、男の子のお母さんの気持ちを思うと見つかるまで私も身につまされました。本当に本当に良かった(T-T)

 

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