春の催事のご案内です
木村展之さん・木村宜正さんご兄弟二人展です。
3月30日（金）から。皆さんお楽しみに。
ぜひお越し下さいね~
2018年2月アーカイブ
ギャラリー洛中洛外のスタッフブログです☆
今日はこんな作品をご紹介します。
山本雄次作
六地蔵茶碗（Φ11.5×H9㎝）
￥64,800（税込）
お地蔵さんはさまざまな病気を治したり子供を授けたり守ってくれると言われています。
京都ではあちこちでお地蔵さんが祀ってあります。「地蔵盆」などもあったりして小さい頃から親しんできた身近な存在でした。
そんなお地蔵さんが六体立っている「六地蔵」さん。
よく見ると六体とも、とても柔和なお顔をされています。
こちらを見守って下さるような温かい表情です。
持っておられるのもそれぞれ違います。
真ん中のお地蔵さんは手まりを持っておられます。
こちらのお地蔵さん（左から二人）はあやとりをしています。
子供の守り神というそうですから子供と一緒に遊んで下さるのかもしれません。
「六地蔵」とは六体並んで立つお地蔵さんのことで仏教の教えでは六道（地獄道 餓鬼道 畜生道 修羅道 人道 天道）の迷いの世界に住む人々を救済してくれるそうです。
すごく心が和み癒やされる作品です。
関東エリアで放送されているJR東海さんの広告「そうだ 京都、行こう。」
関東にお住まいの方はお馴染みの広告なんでしょうね？
ここ京都では当然ながら流れていないけど、フレーズだけは知っています。
そんな京都行こうシリーズ、今年は「勧修寺」にスポットが当たっています
ネットでそのコマーシャルを見ましたが‥すごく素敵
なんか涙が出そうになりました。
本当に京都に行きたくなるのもわかります‥京都在住の私でも。
私も何度か勧修寺に行ったことありますが、桜も綺麗でとても良いお寺ですよ。
このブログでも随分昔（2011年5月）ですが記事にしたことがあります。ご参考までに。
そして、そして勧修寺周辺の名所スポットとしてここギャラリー洛中洛外のある清水焼団地も取り上げてもらっています！
今年の春は勧修寺へそして清水焼団地、ギャラリー洛中洛外へぜひ
朝に歩いて出勤しているのですが、ちょっと日差しが暖かくなってきたような気がします。
少しずつ春に向かっているのですね‥
昨日のブログでもマグをご紹介しましたが、
いつも購読している日経MJ 2/4 からこんな記事を見つけました。
それはアメリカで開発された「スマートマグ」というもの。
これはマグの中の飲み物の温度を常時一定に保つというもので、どのようなものかというと
「エンバー・セラミックマグ」という素材でステンレススチールを硬質陶器で覆ったマグで見かけは普通のセラミックと変わらないそうです。
これの使い方としては、ブルートｩースでスマホにつながり、使用者は無料アプリで温度を設定するとマグの底についているセンサーがその温度に調整するというものです。今はアメリカのみの発売のようですが、開発者の方は日本向けのマグも作りたいと話しているそう。（記事より）
私も家でよくコーヒーをマグで飲みますが、しばらく経つと冷めてしまうのがちょっと‥と思っていました。ステンレス製などで保温性の高いものもあるようですが、私はやはり陶器で飲みたいなあと思っていて‥そんな時にこの記事を見かけたものでついつい取り上げてしまいました(^_^;)
いつか日本でも発売するでしょうか？？
なんにしても冬は寒いけど温かい飲み物を飲んでほっこりする幸せは冬ならでは。
この「スマートマグ」のようにいつまでも冷めないのは無理ですが、
マグカップを予め温めておくと、結構温かさが続きますよ。
あと少し寒い時期を温かい飲み物でも飲んで乗り切りましょう
皆さん、こんにちは
昨日は節分でしたね~。私も家族と一緒に巻き寿司を南南東に向かって黙って食べました。
考えてみるとおかしな風習ですが、これでまた一年健康に無事に過ごせますように、という意味があると思うとついつい毎年遂行してしまいます。
そして昨日2/4は立春。今は寒いですが、これからまた春に向かって行くと思うとちょっと嬉しいですね
今日は楽しいこんなマグカップを紹介します♪
猫の一週間を描いたマグです。
これはリンゴを買っているところ。
これはお洗濯物を干すところ。猫の着ぐるみが干してあるところが面白いですね
これはお友達を迎えているところ。
これはコンサートを見に行っているところ。
他にもギターを弾いていたり、銭湯に入っている場面もあります。
楽しそうな一週間の生活ぶりに猫といえども羨ましくなります。
温かい飲み物が美味しい季節‥こんな楽しいマグカップで飲んでみてはいかがでしょうか？
ずっと見ていても飽きません。。
内田 裕子作 一週間マグ ￥15,000（税別）（Φ8×H8.5㎝）
