もう11月もわずかですね、12月に入るとあちこちでクリスマスの飾り付けやクリスマスソングが聞こえてきます。
ギャラリー洛中洛外も秋のディスプレイからクリスマスのディスプレイに変えました!
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まだ1カ所目なので、これからも店内を”秋”から”年末年始”に変えて行きますね!
明日は迎春のディスプレイを。
<おまけのお話>
突然ですが、皆さんは読書はお好きですか?
秋ももう終盤ですが、「読書の秋」ということで読書について‥
私は小さい頃から読書好きで常に本と共に生きてきました。
「活字中毒」?というのでしょうか、今は中学生になったあの子役の芦田愛菜ちゃんも文字が欲しくて「調味料」の原料まで読む、というのを聞いたことがありますが、私もまさにそんな感じです。
好きなジャンルは、ミステリーや人の一生を描いたもの、フィクションもノンフィクションでも。
本はネットや書店で買ったり、図書館でも借りて、常に読む本がある状態にしています。それがない時はとても焦ります。
まさに「薬(活字)」が切れた時の状態?l(笑)
自分の人生の傍らに誰か他の人の人生の物語があると思うとすごく豊かな気持ちになるのです。
今読んでいるのは松本清張の『砂の器』
本をよく読んでいると言っても恥ずかしながら初見です。
松本清張もとても面白くて、特に時代が昭和30年とか40年の頃の話なので(自分も昭和だけど)、時代背景も興味深いし、トリックもよく練られていてさすが、と感心します(松本清張について今さら私が言うのもおこがましいですが)特に人の心理状態がその時代の事情と共にミステリー・事件につながっていくところが一番読んでいて引き込まれます。
他、読書の楽しみ方として映画化・ドラマ化されている原作を読み、その映画・ドラマを見て(その反対も)楽しんだりもしています。
映像では表せない心理状態を本で読み、本では表せない映像化を見るのが楽しいです。
今は電子本もありますが、私は紙の本派です。
読書をする場所として一番好きなのは電車の中です。目的地に着くまで他のことは考えずに電車に揺られて読書の世界に没頭できるので‥
ごめんなさい‥読書について語るとキリがないのでこの辺で。また時々は今どんな本を読んでいるかお話ししますね(皆さん、興味あるといいのですが)
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