陶二人展より~盛伸さん作品紹介

皆さん、こんにちは♪

ギャラリー洛中洛外では「木村展之・木村宜正 陶二人展」を開催中です。

DM-木村宜正展之陶展.jpg

 

 

 

今日はこの展示会に賛助出品して頂いている木村盛伸さんの作品をご紹介します。

木村盛伸さんは展之さん・宜正さんのお父様です。

盛伸作品群.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

盛伸さんの作品はここに並べられています。

ここから3点ご紹介します。 

 

 

鉄釉掛分皿.JPG

 

 

 

 

  

 

木村盛伸作 鉄釉掛分皿(φ22×H5.1㎝)

¥48,600(税込)

 

 

鉄釉飛文釉 酒盃.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木村盛伸作 鉄釉飛文釉 酒盃(φ8×H5.2㎝)

¥37,800(税込)

 

 

 

黒地白裂釉 茶盌.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木村盛伸作 黒地白裂釉 茶盌

(φ14×H6.8㎝)

¥270,000(税込)

 

どの作品からも存在感、重厚感が感じられますねshine

 

今回、ギャラリーで木村盛伸さんが賛助出品して頂けるのは初めてのことです。

なかなか貴重な機会だと思いますので、皆様、ぜひお越し頂いてご覧になって下さいね。

 

 

         木村盛伸 陶歴

1932年  京都五条坂に生まれる

     清水卯一、兄盛和の薫陶を受ける

1959年  第八回朝日現代陶芸展にて「銘々皿」第三席受賞
 
     第一回日本工芸会近畿支部展にて「大皿」日経奨励賞受賞
     
1960年  日本工芸会正会員に認定される

1961年  日本工芸会近畿支部第三回日本工芸展にて
     「壺」日本経済新聞社賞受賞

1967年  第二十回京都工芸美術展にて「小鉢」奨励賞受賞
  
     京都市左京区岩倉木野に築窯し独立

1972年  新生第一回日本工芸会近畿支部展「白掻落壺」日経奨励賞受賞

1975年  第四回日本工芸会近畿支部展で鑑査員を務める 以後審査員

1990年  日本工芸会理事に就任 六期務める

1992年  京都府指定無形文化財保持者に認定される

1993年  日本伝統工芸展四十周年に日本工芸会正会員として長年の
     伝統工芸技術保存、発展に尽力した功績により表彰を受ける

1996年  京都文化博物館にて京都府指定無形文化財保持者九人による
     「伝統と創生」展

1997年  京展審査委員を務める

1998年  日本工芸会近畿支部幹事長就任

2008年  中国景徳鎮国際陶瓷博覧会現代陶芸展に招待出品

2015年  旭日双光章を受章

 

 

 

(スタッフからconfident

朝焼け.JPG

 

   朝早く歩いています。

空があんまりきれいなので撮りました。

朝は空気がすがすがしくて気持ちがいいです♪  

 

 

 

 

 

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ギャラリー洛中洛外

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