只今、ギャラリー洛中洛外の1階和室はこんな様子になっております‥
全て山本雄次さんの作品です。
こんな大鉢や‥
こんな壺や‥
こんな陶箱など、続々入荷してきました。
個性的で縁起の良いモチーフが散りばめられた作品多数‥
皆様に見て頂くのを待っているようです。
また、個々にご紹介しますね♪
只今、ギャラリー洛中洛外の1階和室はこんな様子になっております‥
全て山本雄次さんの作品です。
こんな大鉢や‥
こんな壺や‥
こんな陶箱など、続々入荷してきました。
個性的で縁起の良いモチーフが散りばめられた作品多数‥
皆様に見て頂くのを待っているようです。
また、個々にご紹介しますね♪
皆さん、こんにちは。
またまた、グルメレポートの回です。
今回お邪魔したのは、「炭火割烹 いふき」さん。なんと、ミシュラン一つ星をとっておられるお店なんですって。
ロケーションはザ・京都といった花見小路にあります。
お茶屋さんが立ち並び、舞妓さんや芸妓さんもよく見かけるところです。
このいふきさんも元はお茶屋さんだったところだそうです。
さて、お店に着くと‥
今日は二階の個室に通されました。‥といっても私は初めてなんですけどね。
お庭が見える雰囲気のあるお部屋です。
実は‥このレポートの途中で事件が起こりました。
それは、デジカメのデータを全部消してしまったこと!
後できけばデータを復元できる方法もあったそうなんですが、その上からもう撮ってしまったのでほぼ不可能みたい。
ということで、お部屋の画像とか、素敵な掛け軸の画像とか撮ったのに消えてしまいました‥
なので、今載せている画像は一緒に行った人がスマホで撮ったのをもらったものです。
ああ、悲しい‥。今度から気をつけよう。
しかし、そんなことがあってちょっとしょんぼりしていたのに、美味しい料理を頂いているうちにまた元気になってきました。
私ってゲンキン!
さて、一品目。
うにと蛸の前菜。
二品目。
北海道毛がにの塩煮。
富士山世界遺産登録を祝しての富士山型お皿です。
かには肉厚で美味しいです。
三品目。
お刺身。
境港のマグロ。
新鮮で美味しいです。
皆さん、元気ですか?
京都のギャラリー洛中洛外のスタッフKです。
昨日は京都では祗園祭の山鉾巡行が行われました。
お昼ごろ、他に用事があって烏丸通りあたりを車で通っていたら、こんな鉾が目に入ってきて、思わず写真を撮ってしまいました。
これは「孟宗山」。胴掛けが美しい!
原画は平山郁夫さんの絵によるもので、それを絹製のつづれ織りで作ったものだそうです。
これは2010年に新調されたものだそうです。
そしてなんと、この胴掛けを新調したのは200年ぶりだそうです。
どうりですごいきれい!今年でまだ3年目なんですね。
それにしても、素晴らしいです。感動的です。
よく祗園祭の山鉾のことを「動く美術館」といいますが、まさしくその通りです。
これは「砂漠 らくだ行」というタイトルだそうでこの絵は太陽の下、砂漠を進む一行を描いたもの。
裏側は月夜の下を進むらくだの一行を描いたものだそうです。
そちらも見たかった‥。
偶然にも素晴らしいものを見られて良かったです。
こうなると、この鉾が動いている姿も見たくなってきました。
来年、見に行こうかなあ‥。
ちなみに「孟宗山」は親孝行がモチーフとなっており、中国の二十四考の一人、孟宗が病気の母親が食べたいという筍を冬の雪山の中、探しに行き、とうとう見つけて母親に食べさせると、元気になったという話に基づいて作られた鉾です。
鉾の上に乗っているのは孟宗をあらわした人形です。
宵山には親孝行のお守りが授与されるそうですよ。
皆さん、こんにちは。
京都は祗園祭一色です。
明日が山鉾巡行。
これは昨日の夜、宵々山にスタッフが行ったそうで、写真を撮ってきてくれました。
月鉾です。夜の空に浮かびあがる提灯がなんとも幻想的ですね。
スタッフは毎年行っているそうですが、昨日は例年より涼しく、人出も少なめで良かったそうですよ。
今日は宵山。
熱気も最高潮ですね。
お出かけされる方は楽しんで来て下さいね?♪
いよいよ明日は山鉾巡行。お祭もクライマックスを迎えます。
こんにちは。
毎日暑いですね?。
もう真夏並ですね。何か涼しそうなお話を‥とギャラリー内を探してみました。
ギャラリー洛中洛外では、その名の通り「洛中洛外図屏風(上杉本)」を陶板にしたものが2階に展示してあります。
その中にこんな場面を見つけました!
これは五条大橋周辺。
上の赤いお堂は三十三門堂。
そして、左の橋が五条大橋。
皆さん、こんにちは。梅雨の晴れ間で今日の京都は本当に暑いです。
ギャラリー洛中洛外では1階の展示場の真ん中に大きなテーブルがあり、このようにセッティングしているのですが‥
時々、お客様に「どんな料理を盛ったらいいんでしょうね‥」と聞かれることがあります。そうですよね。うつわは料理あってこそ。何を盛りつけるかも大事ですよね。
ところが、そういうときの返事が困ってしまいます。
「パスタ」とか「サラダ」とかそういうのじゃなく、何か気のきいたお料理を答えられたらなあ‥とよく思います。
そういえば、セッティングするのに夢中で終わったら満足してしまい、どんな料理を盛りつけるかはまた考えよう‥と思っているうちに忘れてしまってます。(ごめんなさい!)
そういうのに一番勉強になるのは、美味しい和食などを食べにいくこと!
というわけで‥(かなり、こじつけですが)
今日もグルメレポートしちゃいます!
今日ご紹介するのは京都伊勢丹11階にある「京都和久傳」さんのランチです。
11階なので、窓際のカウンターなら景色が素晴らしいのですが、この日は残念ながらそこはいっぱいで、テーブル席でした。
選んだのは蘇芳というコース。(5.250円)お手軽な支子(2.625円)というコースもあるのですが、今日は完売でした。
さて、一品目。
トビウオのお刺身。
新鮮で美味しかったです。
二品目
椀もの。冬瓜と梅煮。鱧のすり流し。
私、思うんですが、色んな料理を頂いて最後にいつも舌に残っているのは椀物なんですよね。
前の「夢しょうぶ」もそうだし、この「和久傳」もそうです。
家庭では到底真似が出来ない一番の料理はやはり椀物かもしれません。なんともいえない上品なお出汁の香りがして、しみじみと本当に美味しかったです。
‥さて。三品目 揚げ物。
鮎のからあげと南蛮かきあげ。
揚げ物美味しい。先ほどの椀物は家で真似できないといいましたが、揚げ物も出来ません。こんなにカラッと上手にできません。
下のタデのあんもまた美味しい。
鮎の顔がちょっと怖かったけど、あっという間に食べてしまいました。今が旬の南蛮も甘くて美味しかったです。