皆さん、こんにちは。
ギャラリー洛中洛外では、この5月6日で「谷口左和子陶展」が無事、終了いたしました。
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
このような作家展の時には、私たちスタッフもその作家さんの作品に対して改めて新鮮な発見をしたり、奥深さを感じます。
そして、思います。
「ものを作りだす」ということは私たちが想像できないほど、大変なことでしょうが、またその反面ものを作る人だけが味わえる喜びも多いはずだと。
この陶展期間中に初めて谷口さんの作品を見て気にいり、お買い上げ下さった方もいれば、以前から谷口さんの作品のファンで、今回も来て下さった方もいらっしゃいます。
皆さん、一様に目を輝かせて谷口さんの作品を見、そして楽しそうに選んでおられました。
そういう方々の姿を見ていると、人の心を楽しませたり、ときめかせる作品を作ることのできる作家さんというのはすごいな?と心から思います。
そして、作家さんはきっとそういった人々の姿を見たとき、ものづくりの喜びをそこにも見出しておられるのだと思います。
私たちスタッフもそのような場に居合わせたときには、しあわせな気持ちになります。
これからも素敵な作品との出会いがありますように‥。
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