皆さん、こんにちは。
今日は前回のつづきです。
内田裕子作 「あの頃」楕円皿
前回、この作品をブログで紹介しているときにちょうど、作者の内田裕子さんがギャラリーに来られたので、作品に対する思いを聞いてみました。
この作品は内田さんのご実家である京都の北の岩倉という場所の風景をもとに描かれたものだそうです。
今でもご実家に帰る時にあぜ道が続くのどかな田舎の風景が広がっているのでそれを作品にしたいなあ、と思われたそうです。
この作品に漂うのんびりした懐かしいような雰囲気はやはり内田さんの郷愁が映し出されているんだと妙に納得しました。
この郷愁あふれる絵を見ながら食事するのも楽しいのではないでしょうか。
この作品の詳細をお知りになりたい方はこちらへ→ ☆
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