皆さん、こんにちは。
秋ですね?。落ち葉が町のあちこちに舞う季節です。何となくノスタルジックな気分になりませんか?(え?ならない?なるということにして下さい。でないと話が進まないので‥)
え?、では今日はそんな"ノスタルジックな気分"にちなみこんな作品をご紹介します。(ご協力ありがとうございます)
いつもながら優しい風合いの内田裕子さんの作品。
楕円皿です。
この作品名はその名も「あの頃」‥。
どうして「あの頃」なのか。それはこのお皿に描かれた絵からきているようです。
絵をアップしてみると‥木立の中に家が立っており、荷馬車、そして手をつないで立つうさぎが描かれています。左の方には桜の木らしきものも見え、季節の移り変わりを感じます。
もう一方の面には牛小屋らしきものが描かれ、そこから出てきた子牛を追いかけるうさぎ。
ほのぼのとしたタッチで描かれ、温かい気持ちになってきます。
そしてなぜか、懐かしい気持ちを覚えます。
牧場での生活などしたことないのに‥
ほら、ノスタルジックな気分になってきたでしょう‥?
16×13?の使いやすい大きさのお皿です。
この絵を見ながら食事してると楽しい気分になることでしょう。
‥と、ちょうどここまで書いた時、なんと内田裕子さんご本人が納品に来られました。これ幸いと、この作品に対する思いを聞いてみることにしました。
それは次回に書くことにします。お楽しみに。つづく‥
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