皆さん、こんにちは。一週間ぶりのブログ更新です。お久しぶりです。
何を書こうーと思っているうちに日が過ぎてしまいました‥
そんな時、昨日たけのこを頂きました!淡竹(はちく)とよばれる細くてやわらかい たけのこです。
ふと思い立って竹村繁男さんの「灰釉俎板(まないた)皿」に乗せてみました。
たけのこの野性的な形と何でも受け止めてくれそうな、おおらかなお皿がとてもマッチしてると思います。
もちろん、どんなお料理だって受け止めてくれると思います!
このたけのこは早速ゆでました。
ネットで「たけのこの湯がき方」なんて見ながら‥
そしておだしで煮ました。我ながら美味しかったです。って素材が新鮮でいいんでしょうね。
その時にしかない季節のものを食べられて幸せです。ご馳走様でした。
(↑このお皿も竹村さんの作です)
さて、うつわの方をー。
おりしも、竹村さんのインタビューがギャラリーのHPにアップされたところです。
竹村さんの、釉薬の灰づくりにかける思い、作陶にかける思いなどが丁寧に書かれていてとても興味深いインタビューです。皆さん、どうぞ見てください。→ 作家紹介
そして、そこに「灰釉俎板皿」の詳細ものせてありますので、合わせてご覧くださいね。