皆さん、こんにちは。先日、料理写真の撮り方を教わりに行ってきました。このブログでも時々料理を載せた器の写真を載せますが、なかなか難しいので、すこしでも勉強になればと思い行ってきました。
場所は京都河原町三条にあるキャリエールというお料理学校です。いつもパン教室に通っています。先日もパンを作ってきました。
玉ねぎを混ぜ込んだオニオンブレッドです。なかなかうまくできました!
まあ、パンのこねかたから成形の仕方など丁寧に教えてもらい、発酵やオーブンで焼くのは先生がしてくれるので失敗はありませんので安心して作れます。
ここでは他に色んな教室があります。料理写真を撮るという企画はワンデイクッキングという単発の授業です。
‥ということで料理写真を撮るということに挑戦です。
まず初めにキャリエールのお料理の写真も撮られているというプロカメラマンの先生に写真を撮ることの心構えをお聞きしました。
全てをなんとなく撮る、ということではなく、「これが撮りたい」と思ったものに焦点をあてて撮るようにするといい、ということ。
身近なものを使ってレフ板にする方法といった、写真をよりよく撮るために工夫をこらす方法。
そしてやっぱりたくさん撮るという経験によって腕が磨かれていくということなどのお話をお聞きしました。
30人くらいの方が熱心にお話を聞かれていました。今はブログで料理写真を撮ることが多いからでしょうか。
そのお話のあとは一枚お皿を選び、自分の席の前に置かれた洋食の材料を盛りつけていきます。この盛り付けがなかなか難しい‥。でも楽しい。
そして、盛り付けが終わったら窓際の自然光の場所でいよいよ撮影開始。
撮ってみました。いつも自分の使っているデジカメで撮ります。
その後、同じカメラで先生が撮られたもの。
これが先生の写真。↓なるほど、被写体にすごく寄るんですね。
迫力があります。さすがプロ。
この撮影が終わったあとはこのお料理を頂きます。
そして、デザートも撮影&試食。
どうでしょうか。思いきって寄ってみたのですが。(これは私が撮りました)
そしてもちろん、ケーキも美味しく頂きました。
なかなか楽しい授業でした。
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