2011年1月アーカイブ

こんにちは。毎日寒い日が続きますね。こう寒いと、春が待ち遠しくなってきますね。

 

花と鳥.JPG

ギャラリーの一角に花と鳥を置いてみました。

ちょっと春らしい風景になったと思いませんか。

 

これは番浦匠さんの作品で、箸置です。

色がすごく鮮やかで、見ていると元気になってくるような作品です。

鳥アップ.JPG

 番浦 箸置2.JPG

 

片口アップ.JPG

 

これは、片口。箸置と同じ鳥が描かれています。

片口.JPG

 

すっきりとした白地に色鮮やかな鳥と花が描かれていて、おしゃれです。 

この鳥はピョンピョンと歩いて何かを探しているようです。 その姿は愛きょうがあります。 

 

寒い冬もこんなうつわで食卓を囲むと、暖かい春がそこまで来ているような、楽しい気分になれそうです。

 

番浦匠作 鳥 箸置(5)

花鳥文 片口  

 

 

 

こんにちは。今日も前回の続きで、國領寿人さんの作品をご紹介します。

 

國領緑皿.JPG 

これは、色とりどりの國領さんの作品の中でも、特に色あざやかな作品です。

側面から見てみましょう。

 國領緑皿側面.JPG

 側面はなんと、赤!緑とのコントラストが作品の存在感をより深めています。

 

 

 

 

 

こんにちは。今日は、國領寿人さんの作品をご紹介します。

 国領作品.JPG

この方はかの人間国宝・富本憲吉のお弟子さんだったという方です。

そんなすごい方に師事されてたということは、芸術作品を作っておられるのでは?と思いましたが、ご本人にお聞きすると、どんな料理にも合わせられ、家庭で気軽に使ってもらえるうつわづくりをめざしておられるそうで、なんだかほっとしてしまいました。

見た目は温かい雰囲気だけど、使ってても丈夫なうつわにするため土の中に少し石を混ぜて作っているとおっしゃってました。

他にも色々お話をお聞きして、作陶にかける情熱が伝わってくる方でした。 

 

また、追々と作品をご紹介しますね!

 

 

 

 こんにちは。昨日は雪がすごく降りましたね。皆さんも、会社や学校に行くのも大変だったでしょうね。

ギャラリーの玄関前も雪・雪‥でした。

玄関.JPG

                      ↑ この足跡は、どうやら、猫の足跡のようです

 

こんにちは。今日はまたまたおなじみ、内田裕子さんの作品をご紹介します。

 歌合戦 2

 

ニンジンをマイクに、気持ちよさそうに歌う二人のうさぎ‥二人で、ということはデュエットでしょうか。

こんにちは。お正月も過ぎ、もうすぐ小正月ですね。今日はギャラリーにある、洛中洛外図陶板から小正月風景をご紹介したいと思います。

 

お正月風景.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、松永弾正という武将の邸前での風景ですが、

何か山のようなものをたてているのが見えます。

こんにちは。今年のお正月は雪がすごく降りましたね。                                          

椿2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリーから徒歩15分くらいのところに大石神社という神社があります。

そこへ初詣に行ったのですが、境内に咲いていた椿があんまりきれいなので写真を撮りました。 

 

 

 

 大石神社2.JPG

 

 

 

 

ここはその名の通り、大石内蔵助公をご祭神として祀ってある神社です。かの有名な討ちいりの半年前にこの地に移り、しばしば同志の会合を開いたといいます。 

皆さん、明けましておめでとうございます。 今年もどうぞ、よろしくお願いします。

内田 ブブセラ おめでとう

 

さて、今年1回目の今日はこんな作品を紹介します。

おなじみ、内田裕子さんのうさぎシリーズ。

可愛いうさぎが二人‥

右側のうさぎは、「おめでとう」と言って、お酒を注いでくれようとしています。

 

そして、左側のうさぎは‥

何かを吹いています。アップしてみましょう。